『死の貝』小林照幸

『死の貝』小林照幸
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かつての日本,特に山梨や福岡には肝硬変・肝不全を経て死に至る風土病が存在し古くから多くの人々を苦しめていた。明治に入り様々な日本人がこれに正面から取り組み,ミヤイリガイを中間宿主とする寄生虫による病ということを世界ではじめて確かめた。そしてミヤイリガイを殲滅することで日本から日本住血吸虫症は制圧された。今も世界で新規感染者が数万人いるとされる日本住血吸虫症を日本からは消すということを成し遂げた先輩達の努力と熱意と執念は,学ぶことが多い。

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